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2024年度 活動記録(公式ログ)

このページは tot編集部の2024年度(令和6年度)の主な活動実績 を第三者にも伝わる形で整理した公式ログです。
銀行口座の開設大学の団体継続申請の証憑として提出できるよう、**客観的な証跡(リンク・画像・資料)**の付与を前提に構成しています。

提出前チェック
  • 個人名・学籍番号・連絡先・顔写真・口座番号は掲載しない
  • 明細・領収書画像・台帳CSVは 非公開保管(公開はサマリーに限る)
  • 詳細は プライバシーと公開ポリシー

概要(ハイライト)

  • 大宮祭/芝浦祭への出展SFA2024(東京都現代美術館)参加 を含む対外活動を実施
  • 春号(vol.50)/秋号(vol.51) を発行、デザイン・編集ルールの標準化を推進
  • 月1対面会の導入により、誌面統一感と制作効率が向上
  • 公式サイトの刷新と Web編集版/ブログ による情報発信を強化
  • 後援会のアクティブ・プランに申請・採択・報告を完了

タイムライン

日時イベント備考
2024/06/09アクティブ・プラン申請見積 26.6万円/申請 19.95万円
2024/07/19アクティブ・プラン選考結果10万円 採択
2024/05/18–20大宮祭 出展体験型ブース/アーカイブ展示
2024/08/28SFA2024(東京都現代美術館)参加学外団体と交流/講評・助言を獲得
2024/10/16『tot』秋号(vol.51)発行テーマ企画導入/誌面ルールを明文化
2025/01/22公認サークル認定体制整備へ
2025/03/03アクティブ・プラン 最終報告利用額 12.4万円

参考:後援会の全体枠は約600万円。本年度は前年度より9団体多い計19の団体・個人が申請。
制度ページアクティブ・プラン


2024年度 アクティブ・プラン申請書(要点)

団体概要(抜粋)

  • 目的:「手に取る一冊、広がる興味。」をコンセプトに、芝浦生の学生生活を少し豊かにする記事づくりを行う。
  • 活動:学内フリーペーパー『tot』の企画・取材・編集・発行。学園祭・学外展示への出展。
  • 波及効果:教授インタビュー企画「白熱教室」等により、学内学術情報の可視化/学外への魅力発信を促進。

実施全体概要(抜粋)

  • 目的:年2回(春・秋)発行と外部展示連携を軸に、読者の興味を広げる記事制作。
  • 内容:メンバーの関心や他団体からのオファーを取り入れ、テーマ性を持った誌面を制作。
  • 効果:SFA参加で得た講評を反映し、レイアウト・色彩・タイポグラフィを再設計。誌面品質の底上げ。

年間活動計画(当初案)

場所時期内容
各自の自宅/Zoom4月春号(vol.50)制作
大宮キャンパス5月大宮祭 出展
豊洲キャンパス6月秋号(vol.51)企画会議
各自の自宅/Zoom7月秋号(vol.51)企画進行
各自の自宅/Zoom8月秋号(vol.51)編集
東京都現代美術館8月SFA2024
各自の自宅/Zoom9月秋号(vol.51)編集
各自の自宅/Zoom10月秋号(vol.51)発行
豊洲キャンパス11月芝浦祭 出展
豊洲キャンパス12月春号(vol.52)企画会議
各自の自宅/Zoom1月春号(vol.52)企画進行
各自の自宅/Zoom2月春号(vol.52)編集
各自の自宅/Zoom3月春号(vol.52)編集

中間報告(要約)

  • 大宮祭:教室展示から通路展示に変更しスケールは縮小したが、人流増で想定以上の接触を確保。体験ブースが奏功。
  • SFA2024:編集者・他大学の講評から、「totらしさ」改善点 を明確化。テーマ性・可読性・色使い等を再学習。
  • vol.51 発行:テーマ企画導入。月1対面会の導入により、誌面の統一感が向上。自信作として公開。

これまでの主な活動

場所時期内容
大宮・豊洲5月上旬vol.50 発行
大宮キャンパス5/18–20大宮祭 出展
東京都現代美術館8/28SFA2024 参加
大宮・豊洲5–9月vol.51 制作・発行
大宮・豊洲通年月1対面会(知見共有)

最終活動報告(要約)

  • 制作体制:週1定例会+月1対面会でコラボレーション強化。デザインルールの標準化で品質・速度を両立。
  • 対外発信:図書館コラボ展示、SNS強化、Web編集版・ブログの定期更新を推進。
  • 来年度方針:公認サークル化に伴い、オンボーディングとWiki整備を強化。

活動時期の詳細

場所時期内容
豊洲・大宮キャンパス(対面会)年度中制作・運営事務
大宮祭(大宮キャンパス)2024/5/18–20展示(最新号+アーカイブ)
SFA2024(東京都現代美術館)2024/8/28展示・交流・講評

会計(サマリー)

公開はサマリーのみ。領収書・台帳・明細は非公開ストレージで管理し、代表・会計の必要最小限アクセスとします。

予算費目内訳金額
通信運搬費備品配送¥700
印刷費春号(vol.50)印刷代¥53,590
消耗品費大宮祭 準備¥440
通信運搬費SFA 冊子送付¥500
通信運搬費ドメイン更新¥6,336
印刷費秋号(vol.51)印刷代¥53,074
通信運搬費Growi 年会費¥4,400
消耗品費A4ビニール(領収書無し)¥2,705
消耗品費大宮祭 追加備品(領収書無し)¥2,483
合計¥124,228

参考:活動計画書(抜粋)

活動内容

年2回の『tot』発行を中心に、教授インタビュー「白熱教室」、留学記、地域特集などを掲載。
週1のオンライン定例会で進捗共有、月1の対面会で雑誌研究・デザイン検討・ワークを実施。
学内外展示(大宮祭/芝浦祭/SFA)と、Web編集版・ブログでの公開を継続。

活動場所

  • オンライン:Zoom
  • 対面:芝浦工業大学 大宮・豊洲キャンパス

年間活動予算(概算)

項目金額(円)備考
印刷費-110,000年間800冊前後
通信費8,000–SFA冊子送付/ドメイン更新
消耗品費-5,000学園祭・展示備品
アクティブプラン+100,000採択額
部活動助成+20,000
部費+18,000
合計138,000

講評(抜粋)

  • 「紙媒体の良さ・温かみを活かしている。継続を応援したい」
  • 「SFA参加での学びを誌面へ反映。今後は発行部数と配布導線の工夫に期待」
  • 「電子版も並行し、より多くの学生・受験生・保護者に届く形に」

証跡(Evidence)の付け方

  • 関連ページ:ハンドブック該当ページ、制作メモ、ガバナンス文書
  • 公開URL:公式サイト、Web編集版、SNS告知
  • 画像:配布・展示の様子(個人特定に配慮した写真)

例:

  • 関連:/docs/tot-basics/face-to-face-meeting
  • 公開:https://tot-ch.com/...
  • 画像:/img/activity/2024/202405_omiya_fes.jpg

付記:新入生へ

totは「手に取る一冊、広がる興味。」を一緒に作る仲間を募集中。
編集・デザイン・写真・Webの経験は不要。先輩がテンプレと手順でサポートします。
まずは オンライン定例会 をのぞいてみてください。