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2025年 活動記録(年度概要)

tot編集部の2025年度(令和7年度)の主な活動・決定事項・証跡のまとめです。
銀行口座開設・大学への継続申請など、対外提出資料の一次根拠としても使います。

公開範囲

個人名・連絡先・学籍番号・口座番号・領収書画像は掲載しません。証跡は公開ページ/イベント資料/匿名化画像のみで示します。


2025年活動記録

[TOC]

令和7年度

活動日時

日時イベント備考
2025/06/02アクティブプランの申請見積25万・18.7万申請
2025/07/18アクティブ・プラン選考会の結果17.5万獲得
2025/08/29「ちまたの会計」利用開始

備考

〇2025年度 アクティブ・プラン申請書

団体概要

  1. 団体設立の目的

  2. 団体の活動内容

  3. 団体が大学にもたらす効果"

  4. tot編集部は『手に取る一冊、広がる興味。』をモットーに、17年前に設立されました。記事を通して、totを手に取った人の興味を広げられる機会を作っています。

  5. 学内フリーペーパーtotの発行が主な活動で、企画・編集・発行を行っております。 totの制作の他に、大宮祭・芝浦祭やその他外部イベントへの出展をしています。目の前でtotを手に取ってもらい感想を聞けることは普段はないので、このような機会をとても大事にしています。

  6. tot編集部は、工業大学としては珍しく、学生主体によるフリーペーパーの制作活動を行っています。今年度は「理系の視点」を活かしたtotの発行を目指し、積極的に企画・取材に取り組んでいます。また、芝浦工業大学での取り組みを特集するなど、学内外への情報発信と活動の可視化に注力しています。5月の大宮祭では多くの来場者の関心を集め、保護者や受験生への大学の魅力発信にもつながりました。

実施全体概要

  1. プロジェクトの目的

  2. プロジェクトの内容

  3. プロジェクトによって本学にもたらす効果

  4. totは、「手に取る一冊、広がる興味。」をコンセプトに、芝浦生の学生生活を少し豊かにする記事づくりを目指しています。

  5. 芝浦祭・大宮祭に合わせた年2回のtotの制作が主な活動です。記事はメンバーの興味や他団体からのオファーを受けて、企画を行います。これまで、学プロ団体や芝浦工業大学のサークルへのインタビュー等、積極的に他団体と交流する機会を設けています。

  6. totには、教授へインタビューをし、研究概要や学生へのメッセージを熱く語って頂く『白熱教室』というコラムがあります。この企画は、研究の魅力や学生へのメッセージを発信し、学びへの意欲を高める一助となっています。また、他団体の活動を積極的に紹介する記事もtotに掲載しており、学内コミュニティの活性化と連携の促進に貢献しています。さらに、こうした取り組みは、受験生や保護者に向けた本学の魅力発信にもつながっています。

活動計画

場所時期内容
各自の家からZoom4月tot春号 (vol.52) の制作
大宮キャンパス5月大宮祭出展
豊洲キャンパス6月tot秋号 (vol.53) の企画会議
各自の家からZoom7月tot秋号 (vol.53) の企画進行
各自の家からZoom8月tot秋号 (vol.53) の編集
外部会場8月SFA2025
各自の家からZoom9月tot秋号 (vol.53) の編集
各自の家からZoom10月tot秋号 (vol.53) の発行
豊洲キャンパス11月芝浦祭出展
豊洲キャンパス12月tot春号 (vol.54) の企画会議
各自の家からZoom1月tot春号 (vol.54) の企画進行
各自の家からZoom2月tot春号 (vol.54) の編集
各自の家からZoom3月tot春号 (vol.54) の編集

継続申請の場合、昨年の報告を簡単に記入してください。(200字以内)

昨年度もご支援頂き、ありがとうございました。 私たちは、多くの人に芝浦工業大学の活動を知っていただくため、SCOTやロボット遊交部からくりなど、多彩な団体を特集しました。また、夏からメンバーブログを開始し、ホームページの訪問促進に努めました。 秋には大宮図書館にてtot編集部の展示を企画し、認知度向上を図りました。 さらに冬には、tot編集部を公認サークルとし、新たな部員が参加しやすい体制を整えました。

プロジェクト設立年(西暦)

  • 2008年

活動メンバー人数

  • 9名

〇2025年度 アクティブ・プラン予算書

予算費目内訳実際にかかる費用 (円)
印刷費春号製本代 (B5中綴じ、30ページ、400冊)70,000
印刷費秋号製本代 (B5中綴じ、30ページ、400冊)70,000
通信運搬費ウェブサーバー、ドメイン維持費 (各1万円)20,000
消耗品費大宮祭イベント費 (展示余剰費・アーカイブ運営経費含む)10,000
消耗品費芝浦祭イベント費 (展示余剰費・アーカイブ運営経費含む)10,000
消耗品費SFAイベント費 (展示余剰費・アーカイブ運営経費含む)10,000
印刷費イベント出展に伴うアーカイブ印刷費20,000
交通費イベント参加に伴う交通費20,000
謝礼費企画・取材経費 (謝礼含む)20,000
合計250,000
援助金上限額187,500

〇講評メモ(期待すること、評価したこと、課題など)

  • デジタル化時代こそ、紙媒体の温かみが大切だと感じる為応援したいです
  • 現状維持ではなく更なる発展を期待してます。
  • 学祭で存在を知りましたが冊子としてら良いものだと思う。ただもう少しアピールして存在を 知ってもらう努力が必要かな。
  • わからないことを教えてもらえるのは新入生にとってとてもためになると思います。「新入生へ の興味」を広げてあげてほしい
  • そうですね。今の時代ペーパレスを推進することが多いですが、紙媒体の良さもあると思いま す。継続して頑張ってほしいです。
  • 紙はいいですね
  • 継続ですね頑張ってください
  • 外部団体勤めてのコラボは芝浦工大の良さを知っていただけるチャンスです。頑張ってくださ い。読みやすい。
  • snsでの発信を拡大していくと良い
  • 大学ならではの情報発信をよろしくお願いします。
  • 素敵なフリーペーパーでした
  • 継続していただければと思います。
  • 芝浦生に特化した冊子を各高校にも配ってもっと芝浦を知ってもらえるとよいと思う
  • 紙媒体の良さを是非続けてください 今回のアクティブプランに参加しているところを記事にし て欲しいです
  • これからもずっと続けていただきたいです
  • いつも楽しみに拝見しております。人数も増えたようなので今後の活動も期待しております。
  • 初めて本物を拝見しました。面白いですね。どこにおいてあるか知らないのですが...紙質を落 とし、部数を増やし、もっと多くの方の目に触れるようにするとか、もありですか?頑張ってく ださい
  • 発行部数が増やせるよう、配布ルートにも工夫をしていってほしいです
  • 雑誌としてのこだわりを持ちつつ電子版や外部団体とのコラボなど活動範囲を広げているのは素 晴らしいです。公認サークル昇格おめでとうございます
  • これからも継続して欲しいです。発行数が400部は少なくないですか?どこで配布しているので
  • 電子版にしないのかなと聞いていたら、紙媒体の良さを訴えてくれて、非常に納得しました。 Webサイトもいいですね。
  • 留学生の受け入れが多い芝浦で留学生と芝浦生を繋ぐような記事や英語版もできると更に良いの かなと思いました。

年度のハイライト(時系列)

日時イベント備考
2025/06/02アクティブ・プラン申請見積25万円/18.75万円を申請
2025/07/18アクティブ・プラン採択17.5万円の助成決定
2025/08/29**「ちまたの会計」**の利用開始無料/単式簿記での運用に移行

参考:アクティブ・プラン(芝浦工業大学校友会)
https://shibaura-koenkai.jp/support/activeplan/


2025年度の制作・展示計画(概要)

場所/形態時期内容(予定)
Zoom(オンライン)4月春号(vol.52) 制作
大宮キャンパス5月大宮祭 出展
豊洲キャンパス6月秋号(vol.53) 企画会議
Zoom7月秋号 企画進行
Zoom/外部会場8月秋号 編集/SFA2025 出展
Zoom9月秋号 編集
校了・印刷10月秋号 発行
豊洲キャンパス11月芝浦祭 出展
Zoom12月春号(vol.54) 企画会議
Zoom1月春号 企画進行
Zoom2月春号 編集
Zoom3月春号 編集

アクティブ・プラン申請(抜粋)

団体概要(要旨)

  1. 設立目的:『手に取る一冊、広がる興味。』の理念のもと、フリーペーパー制作を通じて学生生活を豊かにする。
  2. 活動内容:企画・取材・編集・デザイン・発行/学園祭や外部イベントでの展示・配布。
  3. 大学への効果:理系ならではの視点で学内の活動・研究を紹介し、受験生・保護者への魅力発信にも寄与。

実施全体概要(要旨)

  • 年2回(学園祭時期に合わせた春・秋)の発行。
  • 教員インタビュー企画『白熱教室』や他団体とのコラボ記事を通じ、学内コミュニティの活性化を促進。

2025年度 予算計画(申請時)

予算費目内訳金額(円)
印刷費春号(B5中綴じ30p/400部)70,000
印刷費秋号(B5中綴じ30p/400部)70,000
通信運搬費Webサーバー/ドメイン維持費20,000
消耗品費大宮祭(展示・アーカイブ運営等)10,000
消耗品費芝浦祭(展示・アーカイブ運営等)10,000
消耗品費SFA(展示・アーカイブ運営等)10,000
印刷費イベント出展に伴うアーカイブ印刷20,000
交通費イベント参加に伴う交通費20,000
謝礼費企画・取材に関わる謝礼20,000
合計250,000
援助上限(校友会制度の上限)187,500

採択結果:2025/07/18、175,000円の助成が決定。


会計運用の更新(2025/08/29)

  • **無料ソフト「ちまたの会計」**に統一(単式簿記)。
  • 2021–2025年分のデータを再入力・整備し、現金出納・収支報告書の自動作成に対応。
  • 今後の検討:帳票のデザイン統一、必要に応じて複式簿記への移行(次期会計へ提言)。
新入生向けメモ

会計は専門知識がなくても始められます。領収書の保存・用途メモ・提出期限だけ守ればOK。
困ったら「先に相談」— 無駄な立替や差戻しを減らせます。


講評メモ(抜粋)

デジタル時代こそ紙の温かみが大切。継続に期待。
学祭で実物を見て良かった。もっと認知を広げる工夫を。
留学生や英語版の取り組みもあるとさらに良い。
紙質より部数・配布ルートの最適化も検討を。
SNS発信の強化が効果的。

※原文は内部保管。公開版は趣旨が伝わる範囲で抜粋しています。


付記(継続申請・人数など)

  • 継続申請コメント(200字以内・要旨)
    SCOTやロボット遊交部からくり等を特集。メンバーブログでWeb誘導を強化。大宮図書館で展示を実施し認知向上。公認サークル化で新入生が参加しやすい体制を整備。

  • プロジェクト設立年(西暦):2008年

  • 活動メンバー人数:9名


証跡(Evidence)