2023年度 活動記録(公式ログ)
このページは tot編集部の2023年度(令和5年度)の主な活動実績 を第三者にも伝わる形で整理した公式ログです。
銀行口座の開設・大学の団体継続申請の証憑として提出できるよう、**客観的な証跡(リンク・画像・資料)**の付与を前提に構成しています。
提出前チェック
- 個人名・学籍番号・連絡先・顔写真・口座番号は掲載しない
- 明細・領収書画像・台帳CSVは 非公開保管(公開はサマリーに限る)
- 詳細は プライバシーと公開ポリシー
概要(ハイライト)
- 春号(vol.47)・夏号(vol.48)・秋冬号(vol.49) を発行
- 学内外の対面イベントに出展(大宮祭/SFA2023 参加)
- 学内広報・外部団体とのコラボ依頼に対応し、読者接点と知名度を強化
- 次年度以降は制作体制に合わせ年2回発行へ移行する方針を決定
タイムライン
| 日時 | イベント | 備考 |
|---|---|---|
| 2023/06/19 | アクティブ・プラン申請 | 見積 35.7万円/申請 26.7万円 |
| 2023/07/19 | アクティブ・プラン選考結果 | 13.5万円 採択 |
| 2024/03/15 | アクティブ・プラン 最終報告 | 利用額 11.4万円 |
主な活動(抜粋)
- 春号(vol.47)・夏号(vol.48)・秋冬号(vol.49)を発行
- 大宮祭 出展(読者との直接交流・配布)
- SFA2023 参加(他大学と交流・講評を獲得)
2023年度 アクティブ・プラン申請書(要点)
団体概要(抜粋)
- 目的:「手に取る一冊、広がる興味。」をコンセプトに、芝浦生の学生生活を少し豊かにする記事制作。
- 活動:年4回発行を当初目標に、企画→担当決め→取材→編集→校閲→修正→発行の流れで制作。学園祭・学外展示へも出展。
- 波及効果:教授インタビュー企画「白熱教室」等により、学内学術情報の可視化/学外への魅力発信を促進。
実施全体概要(抜粋)
- 目的:読者の関心を広げる記事を安定的に発行。
- 内容:メンバーの関心や他団体からのオファーを取り入れた特集・インタビューを制作。
- 効果:コラボ依頼(FM局・学生団体等)や学園祭来場者との対話を通じ、totらしさと改善点を把握。
年間活動計画(当初案)
| 場所 | 時期 | 内容 |
|---|---|---|
| 各自の自宅/Zoom | 4月 | 春号 制作 |
| 各自の自宅/Zoom・大宮キャンパス | 5月 | 大宮祭に向けた準備・会議 |
| 各自の自宅/Zoom | 6月 | 夏号 企画・制作 |
| 各自の自宅/Zoom | 7月 | 夏号 発行 |
| 各自の自宅/Zoom・外部会場 | 8月 | 秋号 企画・制作/SFA参加 |
| 各自の自宅/Zoom | 9月 | 秋号 発行 |
| 各自の自宅/Zoom | 10月 | 芝浦祭 出展準備 |
| 各自の自宅/Zoom・豊洲キャンパス | 11月 | 芝浦祭 出展 |
| 各自の自宅/Zoom | 12月 | 冬号 企画・制作 |
| 各自の自宅/Zoom | 1月 | 冬号 発行 |
| 各自の自宅/Zoom | 2月 | 春号 企画・制作 |
| 各自の自宅/Zoom | 3月 | 春号 発行 |
継続申請(前年度の要約報告)
- 保護者対象イベントで活動紹介を実施。好評と改善の助言を受領。
- FM局や学生団体からのコラボ依頼でインタビューを実施。
- 大宮祭では本学広報の告知効果もあり来場者が多く、対面配布の有効性を確認。
- 一方で、SNS運用・動員の課題を認識し、翌年度の改善項目に設定。
予算書(申請時点)
| 費目 | 内訳 | 実際にかかる費用(円) | 援助金申請額(円) |
|---|---|---|---|
| その他 | SFA 参加費 | 15,000 | 10,000 |
| 印刷費 | 夏号 製本(B5/20p/400部) | 40,000 | 30,000 |
| 印刷費 | 秋号 製本(B5/20p/400部) | 40,000 | 30,000 |
| 印刷費 | 冬号 製本(B5/20p/400部) | 40,000 | 30,000 |
| 印刷費 | 春号 製本(B5/20p/400部) | 40,000 | 30,000 |
| 通信運搬費 | Web サーバ・ドメイン維持(各 1 万円想定) | 20,000 | 15,000 |
| 謝礼費 | 読者プレゼント(各号 3,000 円) | 12,000 | 10,000 |
| その他 | 取材費(WS 参加など、各号 10,000 円想定) | 40,000 | 30,000 |
| その他 | 芝浦祭 イベント費 | 30,000 | 30,000 |
| その他 | 大宮祭 イベント費 | 40,000 | 30,000 |
| 印刷費 | アーカイブ印刷(100 部 × 4 号) | 80,000 | 50,000 |
| 合計 | 357,000 | 257,000 | |
| 上限 | 267,750 |
講評コメント(抜粋)
- 「紙にこだわる姿勢は評価。触れる体験があるからこそ伝わる」
- 「編集品質が評価されている。新しい発信手法にも挑戦していて好印象」
- 「発行部数・配布導線・コスト最適化(用紙選定等)も検討を」
- 「プレゼン力が向上。SFAでのチャレンジに期待」
最終活動報告(要約)
活動全体概要
- 実施時期・対象:学内外イベント(大宮祭/SFA)と誌面制作(vol.47–49)。
- 成果:読者との対話で企画の磨き込み。他団体と交流し、totの強みと課題を可視化。新入部員の加入にも寄与。
- 課題と次年度方針:学業時期と締切の衝突から、年2回発行へ移行し品質・密度を高める。Web編集版の更新頻度も改善。
実施・参加実績(抜粋)
| 場所 | 活動時期 | 内容(大会名・活動内容・成果) |
|---|---|---|
| 大宮キャンパス | 2023/5/21 | 大宮祭 出展 |
| 外部イベント | 2023/8 | SFA2023 参加 |
| レンタル会場 | 2024/3/17 | 15周年 OBOG 懇親会 |
| オンライン | 通年 | vol.47・48・49 制作 |
会計(サマリー)
公開はサマリーのみ。領収書・台帳・明細は非公開ストレージで管理し、代表・会計の必要最小限アクセスとします。
| 予算費目 | 内訳 | 金額 |
|---|---|---|
| 謝礼費 | 2022 冬号(vol.46)読者プレゼント | 3,444 |
| 印刷費 | 2023 春号(vol.47)印刷 | 26,040 |
| 通信運搬費 | 大宮祭 交通費 | 2,090 |
| 消耗品費 | 大宮祭 備品 1 | 540 |
| 消耗品費 | 大宮祭 備品 2 | 535 |
| 通信運搬費 | SFA2023 郵送費 | 1,690 |
| その他 | 夏号(vol.48)企画制作費 | 778 |
| 印刷費 | 夏号(vol.48)印刷 | 21,319 |
| 通信運搬費 | ドメイン年会費 | 5,280 |
| 印刷費 | 秋冬号(vol.49)印刷 | 36,149 |
| 謝礼費 | ステッカー発注 | 5,300 |
| その他 | 15周年 OBOG 会場費 | 9,900 |
| その他 | 2024 春号(vol.50)企画制作費 | 1,412 |
| 合計 | 114,477 |
証跡(Evidence)の付け方
- 関連ページ:ハンドブック該当ページ、制作メモ、ガバナンス文書
- 公開URL:公式サイト、Web編集版、SNS告知
- 画像:配布・展示の様子(個人特定に配慮した写真)
例:
- 関連:
/docs/tot-basics/face-to-face-meeting- 公開:
https://tot-ch.com/...- 画像:
/img/activity/2023/202305_omiya_fes.jpg
付記:新入生へ
totは「手に取る一冊、広がる興味。」を一緒に作る仲間を募集中。
編集・デザイン・写真・Webの経験は不要。テンプレと手順で先輩がサポートします。
まずは オンライン定例会 をのぞいてみてください。