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2020年度 活動記録(公式ログ)

このページは tot編集部の2020年度(令和2年度)の主な活動実績 を第三者にも伝わる形で整理した公式ログです。
銀行口座の開設大学の団体継続申請における証憑として提出できるよう、**客観的な証跡(リンク・画像・資料)**の付与を前提に構成しています。

提出前チェック
  • 個人名・学籍番号・連絡先・顔写真・口座番号は掲載しない
  • 明細・領収書画像・台帳CSVは 非公開保管(公開はサマリーに限る)
  • 詳細は プライバシーと公開ポリシー

[TOC]


概要(ハイライト)

  • コロナ禍での活動制約の中、オンライン制作体制(企画・編集・校正)を確立
  • 入試課と連携した高校生向けメルマガを開始し、学外への大学魅力発信を強化
  • 需要増にあわせ、紙面とオンラインのハイブリッド発信を実施(春号はWeb先行)

タイムライン(2020年度)

日時イベント備考
2020/09/07アクティブ・プラン 申請見積 32.9万円/申請 24.2万円
2020/10/19アクティブ・プラン 選考会結果17万円 採択
2020/04/06アクティブ・プラン 最終報告利用額 44万円(※経費全体の合計。内訳は会計台帳を参照)
2020/05/27アクティブ・プラン 援助金の取扱い変更コロナ影響に伴う延期・運用調整

参考(前年度関連の出来事)

  • 2019/08/06 SFF(Student Freepaper Forum)2019 参加申込み
  • 2019/12/08 アクティブ・プラン会計 中間報告(利用額 42万円)
  • 2020/03/23 後援会会報誌「だよりしばうら」2019年発行・第28号に掲載(現在はWeb未掲載/会報誌ページ

2020年度 アクティブ・プラン申請書(要点)

実施全体概要(抜粋)

  • 目的:芝浦生の学生生活が「少し豊か」になる記事を、紙・Webの両輪で継続発信。
  • 内容:企画・取材・編集・校正を学生主体で実施。豊洲・大宮・田町の3キャンパス間の情報をつなぐ。
  • コロナ禍の対応:外出制限下でもオンライン先行で春号を公開。入試課と連携した高校生向けメルマガを開始。
  • 効果:登校機会が限られる新入生にも大学情報が届き、学内外の情報格差の緩和に寄与。

年間活動計画(当初案)

場所時期内容
オンライン9月秋号 企画立案/メルマガ作成
大宮キャンパス9月秋号 取材・制作
オンライン10月秋号 制作・校正/メルマガ作成
大宮キャンパス10月秋号 校正
オンライン11月秋号 校正・発行/メルマガ作成
大宮キャンパス11月秋号 発行
オンライン12月メルマガ作成
オンライン1月春号 企画立案/メルマガ作成
大宮キャンパス1月春号 取材・制作
オンライン2月春号 制作・校正/メルマガ作成
大宮キャンパス2月春号 校正
オンライン3月春号 校正・発行/メルマガ作成
大宮キャンパス3月春号 発行

予算(見積)

表題は年度整合のため 「アクティブ・プラン見積(2020年度)」 に統一しています。

費目内訳申請額(円)実費見込(円)
消耗品費ファイル(記録管理用)4,0004,000
消耗品費クロッキー帳(取材・編集用)3,0003,000
消耗品費Web サーバー・ドメイン維持20,00020,000
消耗品費取材費5,00040,000
消耗品費写真用メモリーカード(記録・保存)3,00020,000
印刷費雑誌印刷 B5/中綴じ/20p/1200部200,000210,000
通信運搬費冊子のキャンパス間輸送(年1回のバックナンバー整理を含む想定)4,0008,000
交通費取材交通費3,00024,000
合計242,000329,000

※最終の支出サマリーは会計台帳に基づき内部ストレージで保管。公開は総額・区分のサマリー画像のみ


講評コメント(抜粋・要旨)

  • コロナ禍での学内情報発信の重要性に期待/高校生・学外への広報も評価
  • 紙とWebの併用、SNSやメルマガの強化は妥当。デジタル発信の更なる拡大を望む声
  • 3キャンパスをつなぐ役割に期待。地域・学生・大学をつなぐ媒介としての価値
  • 経費最適化(用紙・色使い等)やPRの強化新入部員獲得への提案
  • 「一年生のコミュニティ形成に役立った」「学外への発信に期待」などの肯定的評価

いただいたコメント(一部原文)

  • 「コロナ禍で学生生活が思うようにできない状況で、身近な情報に触れることは学生にとって救いになる」
  • 「紙面とWebの特性を生かして、今年の一年生にとってもありがたい情報源に」
  • 「SIT のオンライン/SNSプラットフォーム活用も視野に」
  • 「キャンパスと学生、地域などを積極的につなぐ役割を」
  • 「デジタル化ももっと。学外・進学予定者への広報もあると良い」
  • 「紙の必要性が不明瞭との指摘も。ハイブリッドの価値を示していきたい」

証跡(Evidence)の付け方

  • 関連ページ:ハンドブック該当ページ、制作メモ、ガバナンス文書
  • 公開URL:公式サイト、Web編集版、SNS 告知
  • 画像:配布・展示の様子(個人特定に配慮した写真)

例:

  • 公開:https://tot-ch.com/...
  • 画像:/img/activity/2020/202011_issue_autumn_release.jpg

付記:新入生へ

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