2019年度 活動記録（公式ログ）
このページは tot編集部の2019年度の主な活動実績 を、第三者（銀行・大学事務・外部団体）にも伝わる形式で整理した公式ログです。
客観的な証跡（リンク・画像・資料） の添付を前提に掲載しています。
提出前チェック
- 個人名・学籍番号・連絡先・顔写真・口座番号は掲載しない
- 領収書画像・台帳CSV・口座明細は非公開保管（公開はサマリーのみ）
- 詳細は プライバシーと公開ポリシー
[TOC]
概要（ハイライト）
- 年3回発行体制（夏・秋・春）で、学生主体の企画→取材→編集→校正→発行 を継続
- SFF（Student Freepaper Forum） 等の外部イベントに出展し、他大学・企業との交流を拡大
- Webリニューアルや編集合宿など、制作品質と学習機会の両立を図る施策を実施
タイムライン（2019年度）
| 日時 | イベント | 備考 |
|---|---|---|
| 2019/06/21 | アクティブ・プラン 申請 | 見積 64万円／申請 48万円 |
| 2019/07/06 | アクティブ・プラン 選考会 | プレゼン 5分 |
| 2019/08/01 | アクティブ・プラン 採択結果 | 40万円 採択 |
| 2019/08/06 | SFF 2019 参加申込み | — |
| 2019/12/08 | アクティブ・プラン 会計 中間報告 | 利用 42万円（時点） |
参考（翌年度に跨る関連）
- 2020/04/06 アクティブ・プラン 最終報告（利用 44万円）
- 2020/05/27 アクティブ・プラン 援助金の取扱い変更（コロナ影響）
- 2020/03/23 後援会会報誌「だよりしばうら」2019年発行・第28号に掲載（現在Web未掲載／会報誌ページ）
沿革（抜粋）
- 2007 前身「OOMIYA WALKER」発行開始（有志）
- 2008 「編集部TOT」として学プロ採択・創刊
- 2011 学プロ最優秀賞
- 2012 大学広報との連携で「学生目線の大学広報誌」として発行開始
- 2017 印刷製本費の財源が途絶 → 後援会アクティブプランで再起
- 2019 新メンバー加入、制作体制を再強化
活動方針と新しい試み（2019）
方針
- 理系大学生＝芝浦生に特化した情報発信（紙＋Web）
- 学内の学生・教職員・学生団体をつなぐ越境的な可視化
新しい試み
- Webリニューアル：学外（受験生・保護者等）からも閲覧しやすい導線づくり
- 編集合宿（8月）：誌面設計と制作スキルの底上げ、OJTの加速
- 芝浦祭出展：地域との接点拡大、体験型ワークショップ（ノート表紙制作）
- 並行施策：勉強会、学バスアプリ運用、Web開発、他団体の活動支援
申請書 要点（抜粋）
プラン概要
- 学生の目線で、芝浦生の生活に資する情報誌を制作・配布（年3回以上）
- SFFへの出展、外部企業との共同企画の推進
目的・必要性
- 「理系×芝浦工大」へ焦点化したメディアは少数。
学内の実践や人を可視化し、生活の質と学習意欲の向上に寄与。
活動計画（年次フロー）
| 月 | 主な活動 |
|---|---|
| 4–6月 | 夏号 企画・取材・編集・校正 |
| 7月 | 夏号 入稿・発行 |
| 8–9月 | 編集合宿／秋号 企画・取材 |
| 10月 | 秋号 編集・校正・入稿 |
| 11月 | 秋号 発行／芝浦祭出展 |
| 12月 | 春号 企画／SFF出展 |
| 1–2月 | 春号 取材・編集・校正 |
| 3月 | 春号 入稿・発行 |
発行仕様（想定）
- B5・中綴じ、発行部数目安：1,200部（予算・企画数で変動）
記事例
- ものづくり団体特集（外部コラボ）：企業チャンネル掲載に向けた取材・制作
- 白熱教室：教員インタビュー（教育・研究・学び方）
- tot工作室：外部ワークショップ体験レポ
- 施設・制度紹介：新校舎、学生プロジェクト等
- 調査系記事：部員の関心起点の深掘り（例：キャンパス設備の比較）
目標と成果指標（KPI）
- 年3回以上の発行、全数配布を目指す
- 読者アンケートの実施→次号企画への反映
- 学内外での認知拡大（SFF・学祭・Web導線）
総経費（見積：2019-06-21）
見積金額：¥640,000
| 区分 | 使途 | 単価 | 数量 | 金額 |
|---|---|---|---|---|
| 用品備品代 | 雑誌印刷 B5/中綴じ/20p/1200部 | 100,000 | 3 | 300,000 |
| デザインソフト購入 | 21,000 | 6 | 126,000 | |
| 取材費（WS等） | 5,000 | 8 | 40,000 | |
| 写真用メモリーカード | 2,500 | 6 | 15,000 | |
| 消耗品代 | ファイル（記録管理） | 500 | 8 | 4,000 |
| クロッキー帳（取材・編集） | 500 | 6 | 3,000 | |
| Webサーバ・ドメイン維持 | 10,000 | 2 | 20,000 | |
| 通信運搬費 | 機材輸送 | 2,000 | 5 | 10,000 |
| 冊子のキャンパス間輸送 | 2,000 | 4 | 8,000 | |
| 交通費 | 取材交通（3号×6回） | 1,000 | 18 | 18,000 |
| 宿泊費 | 合宿（6人×2泊） | 8,000 | 12 | 96,000 |
| 合計 | 640,000 |
会計公開の方針
公開は区分別サマリーまで。明細・領収書・台帳CSVは非公開（内部ストレージ保管）。
中間報告（要旨）
- 夏号（vol.34） 発行：部員の興味起点による「〇〇してみた」企画、学生団体取材を強化
- 秋号（vol.35） 発行：学生アンケートに基づく特集で、読者接点を拡大
- 芝浦祭 出展：バックナンバー展示＋ノート表紙制作のワークショップを実施（来場者好評）
- SFF 出展（12月）：他大学・企業との交流を通じ、誌面の方向性と強みを再定義
最終報告（要旨）
- 1年を通じ、学生の生活をより良くするというモットーで多様な企画を掲載
- 次年度は入試課との共同で高校生向けメルマガを開始予定（学外広報を強化）
開催時期の記録（抜粋）
| 場所 | 時期 | 内容 |
|---|---|---|
| 浦和PARCO（コムナーレ） | 6月 | 夏号 企画・取材 |
| 大宮キャンパス | 7–8月 | 夏号 制作・校正・発行 |
| 浦和PARCO（コムナーレ） | 9月 | 秋号 企画・取材 |
| 大宮キャンパス | 10–11月 | 秋号 制作・校正・発行／芝浦祭出展 |
| 神保町テラススクエア | 12月 | SFF 出展 |
| 各拠点 | 1–2月 | 春号 企画・取材・編集・校正 |
| 各拠点 | 3月 | 春号 入稿・発行 |
証跡（Evidence）の付け方
- 関連ページ：制作メモ、運用ガイド、当該号の紹介ページ
- 公開URL：公式サイト、Web編集版、SNS告知
- 画像：配布・展示の様子（個人特定に配慮）
例：
- 公開：
https://tot-ch.com/...- 画像：
/img/activity/2019/201912_sff_booth.jpg
付記：新入生へ
totは「手に取る一冊、広がる興味。」を一緒につくる仲間を募集しています。
編集・デザイン・写真・Webの経験は不問。編集合宿や勉強会でイチから学べます。
まずは定例会の雰囲気を知るため、Discord案内を確認してください。