就活チップス
「就活って、何から始めればいいんだろう?」 「面接でこんなこと聞かれたけど、みんなどう答えた?」
そんな疑問や不安を、一人で抱え込んでいませんか。 このページは、tot編集部のメンバーが経験した「こうすれば上手くいった」「これを知っておけば良かった」というリアルな知恵を共有し、お互いに助け合うための場所です。
就活生はもちろん、これから社会に出ていく全てのメンバーにとって、ヒントが見つかる「知恵袋」を、みんなで育てていきましょう。🤝
ささいなこと、大歓迎! 「これって当たり前かな?」と思うような小さな気づきほど、誰かの大きな助けになります。ちょっとした工夫や発見を、気軽にシェアしてみましょう。
「真似できる」を意識してみる 「どうすれば他の人が試せるかな?」という視点を持つと、より親切なチップスになります。具体的な手順や使った言葉を添えてみてください。
みんなで育てる「知恵袋」 まずは100個のチップスが集まったら、すごい財産になりそうですね!未来のメンバーのためにも、みんなで少しずつ知識を積み重ねていきませんか?
失敗談とリンクさせよう 「失敗談」で書いたエピソードから得た学びを、こちらのチップスに転換すると、ストーリーに深みが出て説得力が増します。
ツールを具体的に紹介しよう Notion、Googleスプレッドシートなど、実際に使って便利だったツールがあれば、テンプレート付きで紹介するとすごく喜ばれるはずです。
思考の補助線としてAIを活用しよう 自分の経験をAIに壁打ちし、「この経験から得られる普遍的なコツって何だろう?」と問いかけると、思考を整理する良い相棒になります。
特定の企業に関する内部情報や、公開されていない選考情報は書かないようにしよう。 -「これをやれば絶対内定する」といった断定的な表現は避け、あくまで「個人の経験として、こんな方法もあるよ」という形で共有しよう。
Tips1:日記をつける・見返す
- 自己分析の際に便利
- 面接で光るのは「具体」。それは日々の記録からしか出てこない。
- 就活で求められる「あなたらしさ」は、過去の具体的な体験に宿る。
- 過去の自分が何に喜び、何に怒り、何に夢中になったかを知ることで、自分の行動原理(価値観)に一貫性を見つけやすくなる。
- 「なぜそう感じたのですか?」という深掘り質問に対し、具体的なエピソードを交えて説得力のある回答ができるようになる。
For me
- ESで幼少期から今までの自分史を書く必要があった。
- その際、中学の頃の日記は大変参考になった(ありとあらゆる黒歴史が書かれていた)。
- 小学校、高校と浪人のときは日記をつけてなかったので、思い出すのが苦労した。
- 就活を機会に再度日記をつける習慣をつけた。
- 中学時代は紙で書いてたが、今はデジタルで書いている。お好みでよいと思う。
- 紙で書くメリットは、なんかあったときに速やかに燃やせること。デジタルのメリットは書きやすさと検索性か。
- 今はObsidianというマークダウンツールでメモしている。
- ObsidianはGitHubで管理している。
- GitHubは更新すると草が生えるので毎日成長を感じられて嬉しい。
Tips2:読書記録をつけよう
- 昔から本は読んでいたが、就活の場で速やかに引き出せなかった。
- 読書記録をつけると惰性で本を読むのではなく、アウトプットを意識して読めるようになった。
- 読書を通じて「自分の言葉」を磨ける。
- 読んだ本から就活に役立ちそうなフレーズをメモしてみよう。
- 気になったフレーズをさも自分が考えだしたみたいな形で面接で言おう。
For me
- 面接で「あなたにとってのリーダー像は?」という質問をされたときに、『ウイルス学者さん、うちの国ヤバいので来てください。』で出てきた「上から人をコントロールするリーダーではなく、意見や要望が集まる場所として自分・自分の役割を定義した」というフレーズを何度か採用した。