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totを就活で活用しちゃうゾ!

メモ:就活

就活でtotの話をするために必要なことを共有する。

下のような手順で活用してみてください!


Step1. 成し遂げたことをピックアップする

小さなことでも大丈夫です。思いついたらとにかく書き出しましょう。

例:

  • 3人の団体から部員を増やし、公認サークルに昇格した
  • 自身の書いた記事が誰かに高く評価された/役に立った
  • 他団体・企業と協力し、全員が納得する記事を作り上げた
  • SNSを使った宣伝で新入部員を増やすことに成功した

👉 totは会計、SNS、イベント、他団体など全員が役割を持って活動しているので、そこを掘り下げると書きやすいです。

Step2. 基本構成を把握する

就活での自己PRやガクチカ(学生時代に力を入れたこと)は以下の流れで書くと整理しやすいです。

  • 結論(何を成し遂げたか)
  • 最初の状態(課題や問題点)
  • 自分が工夫・取り組んだこと(具体的な行動)
  • 結果(どう変化したか、何を達成したか)
  • 学んだこと(※文字数がなければ省略可)

👉 自己PRでは「学んだこと」を冒頭に持ってくると変換が簡単です。

例)「私は課題解決力に強みがあります。この力はサークル活動を通じて培いました。具体的には…」

Step3. 工夫したこと・取り組んだことを掘り下げる

就活で評価されるのは「結果」よりも「経緯」です。 どんな課題を見つけたのか、どんな工夫をしたのか、どんなポリシーで取り組んだのかなどをとことん掘り下げましょう

例: フリーペーパーのテーマが学内に固執しているという課題を発見したため、他団体と協力することでより記事の幅の拡大や外部からの知名度上昇につながると考えました、そこで、イベントで出会った他団体の方と毎週ミーティングを行い~~~

👉 面接官は「あなたがどんな考え方で行動できる人なのか」を見ています。ここを具体的に語れると強いです。

Step4. 学んだことをまとめる

  • 最後に一言でOKです。
  • 現状分析力
  • 課題解決力
  • 協力して物事を成し遂げる力
  • 相手のニーズを分析する力

👉 企業が求める力に当てはめて言葉を選ぶと効果的です。

☆totの強み

珍しさがある:理系学生にとっては他の人と被りにくい経験。

役割が明確:全員が係を持ち、責任を果たす経験ができる。

社会性が高い:他団体・企業との協力やSNS運用など、就活で評価されやすい活動内容。

👉 キャリアサポートの方からも「他と差別化しやすい」と言われています。ぜひ積極的に活用しましょう!😆